逆に考えるんだ「上がっちゃてもいいのさ」

リスクオンも相まって円安の流れのまま、高金利通貨3兄弟のトルコリラ円・メキシコペソ円・ランド円が堅調に上昇しておりますね。

底打ちとなれば、スワップラー?スワッパー?スワップ派?のみんなに取っては待望の展開となりますね。

そんな中・・・私の心が静かな悲鳴を上げていました。

そして、金曜日が終わり朝を迎えました。

左の画像が5月23日土曜日の朝起きた時の状況です。

前日のスワップ累計が2,896円から2,972円となり+76円付与されたのを確認し、そのすぐ上の評価損益を目にした時はまだ心の悲鳴は起こりませんでした。

週末だし、スプレッドも広がっててHKD/JPYを180,000枚建ててるからそんなもんなんじゃない?くらいの認識でした・・・が!

ふと他の通貨のレートを確認しようとレートボタンを押してから数秒後・・・

スプレッド普通やん!

ドル円は0.2だし香港ドル円は1.8、、、なのに損益が-4,343円だと!?

落ち着け落ち着くんだ!冷静になれ!

まずはUSD/HKDのチャートを確認しようそうしよう。

うん、上昇し始めてる。この上昇幅で-4,343円だともっと上がったらどうなるんだ・・・

待て待て、ちょっと前に「レバレッジ16倍スタート」でレートが上昇しても大丈夫って確認したばかりだろ?

もう一度相関図をみて落ち着くんだ!

ほら、レートの下限から上限に行ったとしても相関は崩れないんだよ?

だが、実際はこんな確認をできる心理状態ではなくチキンハートな私の心は軋みだしてます。

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