順調すぎて怖いトラリピ

今週はアメリカ大統領選挙の影響で色々な通貨が乱高下しましたね。
そのおかげで私の運用しているトラリピも絶好調です。


そしてブログタイトルがスワップなのに最近はトラリピに現を抜かしている次第です。
スワップ狙うよりトラリピしてるほうが遥かに効率がいいので仕方ないですね。
ちなみに私がやってるトラリピはみんなのFXさんのシストレ(リピート注文)を利用した3すくみ+両建てです。

7月10日から始めてまだ4か月程ですが、11月7日時点で年利60%ペースと笑いが止まらない。
このままのペースではいかないとは思っておりますが、減速しても十分な結果が出るんじゃないかな。

原資300,000円スタートして約定して得た利益が113,370円
保有ポジションの評価損益がマイナス52,090円
113,370円-52,090円=61,280円
4か月で約+60,000円と上でも書いたようで年利60%ペースです。




図の線
緑線=実現損益(実際にポジションを決済して稼いだ額)
赤線=評価損益(トラリピは利確するまで決済しない為必ずマイナス)
黒線=合計損益(緑線-赤線)

赤線と黒線の波は同じタイミングで動く。





保有ポジションを確認すると全体的に買いポジションが多いですが、十分に許容範囲なので評価損益もほどよい感じです。
これが売りポジションが無くなったり買いポジションが無くなったりすると、未知のレートに突入したことになり評価損益が膨れていきます。
最初の図の赤線が下落しているところが、まさにその状態です。
ただ、そこを耐えてレートが反転すると赤線が上昇し評価損益も減少します。


私の場合は、AUD/JPYが7月10日時点のレートが74円程で以後10月迄74-78円の間にいたので、
11月に入って73円を付けたのは初めて(未知のレート)だった為、買いのトラップが発動し
ポジションが増加し尚且つレートが75円まで反転する間赤線が下落し続けたわけですね。
それも11月3日にレートが上昇しすると溜め込んだ買いポジション利確した為に黒線が上昇しました。

実際はAUD/JPY NZD/JPY AUD/NZD の3通貨を両建てしているので、
AUD/JPYだけではなく他の2通貨のレートの変動も影響を受けます。
ただトラップの幅が通貨で違うとはいえ3すくみを構成しているので、
よほど運が悪くない限りは破綻はしないのかと考えております。

あるとしたら3すくみを+両建てを開始していきなりレートが10円下げ続けるとかですかね。
それも資金さえあれば耐えた後の爆益が約束されていますけど。




ともあれこの4か月のレート変動をまとめると
AUD/JPY 73.100~78.450
NZD/JPY 68.600~72.000
AUD/NZD 1.056~1.104
レートがこの間にいる限り私は破綻することなく安全に稼げるわけですね。
新たなる未知のレートを経験する前にこのレートで揉みあってチャリンチャリンと稼いで欲しいですね。
そうすれば稼いだお金が証拠金となって未知のレートが来たとしても十分耐えうれますから。

完全放置で年利60%!・・・なればいいなあ。

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